妊娠・妊婦さんの便秘の改善で赤ちゃんの免疫もアップ!

乳酸菌・ビフィズス菌をヨーグルトドリンクで摂るメリット、デメリット

ヨーグルトドリンクの火付け役は、明治「R-1ドリンクタイプ」といわれています。インフルエンザ対策に、とテレビで紹介されたのをきっかけに、ヨーグルトドリンクがブームになりました。ここでは、ヨーグルトドリンクで乳酸菌・ビフィズス菌を摂るメリット・デメリットについてお話していきます。

 

ヨーグルトドリンクとは

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固形の食べるタイプのヨーグルトを細かく撹拌し、ヨーグルトに含まれる乳酸菌・ビフィズス菌を液体で飲める形にしたものです。1Lの紙パックでも売られていますが、150ml程度のボトルで売られているものが大半で、スーパーやコンビニなどでも手軽に購入することができます。味は、甘みの加えられていないプレーンタイプから、甘みを加えた加糖タイプ、香料を使用したものまでいろいろあります。ヨーグルトドリンクは、基本的に固形のヨーグルトを撹拌したものなので、乳酸菌の量やその効果にほとんど違いはありません。ヨーグルトドリンクを1本(150gのボトル)飲むことは、固形ヨーグルト150gをひとつ食べることと同じです。ライフスタイルに応じて使い分けてもよいですね。ヨーグルトドリンクはヨーグルトそのものなので、飲みにくさを感じる人もいます。牛乳で割ったり、炭酸で割ったりと自由にアレンジできることもヨーグルトドリンクの魅力です。

 

ヨーグルトドリンクのメリット

ヨーグルトドリンクには、固形ヨーグルトにはないメリットがあります。それは、サプリメントと同様に「持ち歩ける、外出先で飲める」ということです。現代社会の忙しさは、今までの時代の比ではないといわれています。ヨーグルトドリンクが大ヒットしたのも、風邪をひきたくない、インフルエンザにかかりたくないという受験生やサラリーマンの方がメインユーザーとなったからです。ヨーグルトはドリンクの形になってもプロバイオティクス効果は変わりません。忙しい現代人のライフスタイルに合わせて継続的・習慣的に乳酸菌・ビフィズス菌を摂ることができます。

妊婦さんにもヨーグルトドリンクはおすすめです。生きている乳酸菌が使われていますので、当然サプリメントほど日持ちはしませんが、冷蔵庫に入れておけばいつでも気軽に乳酸菌・ビフィズス菌が摂れます。乳酸菌は乳糖を分解して酪酸や酢酸を作り出すので、乳糖が含まれている牛乳を乳酸菌と一緒に摂取することは大変理にかなったことです。容器を洗う手間も省け、1回量をどのくらいにするかについて悩まなくてよいヨーグルトドリンクは、妊娠中だけでなく赤ちゃんの世話で急激に忙しくなる産後にもおすすめできます。

 

ヨーグルトドリンクのデメリット

ヨーグルトドリンクには、加糖タイプのものがあります。加糖タイプはカロリーが高くなっていますので、大きいボトルや紙パックから自由に飲む形式だと、過剰摂取になる可能性があります。ヨーグルトの適量は、1日100g~200gといわれています(諸説あります)。ヨーグルトドリンクも固形のヨーグルトと変わりませんので、やはり適量は小さなボトルタイプのものを1日1本程度の摂取に抑えるのが良いでしょう。肥満やコレステロールが心配な人は、ヨーグルトを食べた分は牛乳を減らすなど工夫をしてください。また、乳糖アレルギー、ミルクアレルギーの方は飲むことはできません。その際は、乳酸菌はサプリメントで摂るのがよいでしょう。

 

ヨーグルトドリンク、固形ヨーグルト、サプリメント、それぞれにあるメリットとデメリットをライフスタイルに応じて使い分け、健康な腸を保ちましょう。